美しい生命力を感じながら過ごす日
- forward0522

- 7月22日
- 読了時間: 2分
更新日:8月6日
#タグ選んだ会場によって、花の選び方は変わる。
おふたりが選んだ会場は、窓から緑が広がるナチュラルな空間ですか?それとも自然光がたっぷり差し込む開放的な式場?
あるいは、ホテルのように重厚感のあるシャンデリアが印象的な場所でしょうか。
実は、空間の雰囲気によって“似合う花”も、“適したボリューム感”も変わってきます。
たとえば、窓の外に緑があふれる会場なら、装花はあえて抑えめにして、自然の景色を活かすのも素敵な方法。
そのぶん装花のコストを抑えることもできるかもしれません。
一方で、ホテルなどの格式ある空間では、シャンデリアや絨毯など他の装飾とのバランスも大切。すべてを豪華にすると、かえって空間が重く感じられることも。
大きすぎる装花がテーブル越しの会話を妨げたり、花の存在感ばかりが際立ってしまうこともあるからこそ、“ちょうどいい”を見極めるセンスが光ります。
単に豪華さではなく、“空間として心地よいかどうか”。花は、寛ぎと上質さをつくるための大切なピースです。
#「きれいだったね」と言われたいなら、花にこだわるべき。
ゲストの記憶に残るものは何か?実は、料理の次に「お花が素敵だった」という声が多いんです。
ドレスや演出ではなく、会場全体の美しさとして記憶されるのが装花。
だからこそ、花にこだわることは、式全体の“印象”を整える一番の近道でもあります。
そして、生花がある空間には、どこか特別な高揚感があります。
まるで花束を受け取ったかのように、ゲストの心も自然と豊かになる。
そんな空間に包まれた1日は、ふたりのお祝いに駆けつけた全員が「来てよかった」と思える、幸せな記憶になるはずです。
# 生花のある空間って、それだけで“ちゃんとしてる”って思われるんです。
どこかで見たような無機質な空間よりも、みずみずしい生花があるだけで、“品”と“温かみ”が漂う空間に。
高価である必要はなくても、ナチュラルな美しさやふわっと香る花の匂いがゲストの緊張をほぐし、心まで和らげてくれます。
それはただの装飾ではなく、空間の空気を整え、心に余白をつくる演出。
ほんの少し花があるだけで、「なんだか心地いいね」と感じてもらえる。
そんな目には見えない癒しのおもてなしこそが、記憶に残る結婚式をつくるのかもしれません。
ぜひこの機会におふたりが伝えたいこと、描きたい時間について検討してみてください。
FORWARDではおふたりらしい結婚式を実現していただくために気軽にご相談も承っております。
ぜひ、SNSのDMや問い合わせフォームよりご相談ください。





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